2014年07月22日

終の棲家

終の棲家


ウチに月一で来るケアマネさん

今日が来る日だったんですね

女性のケアマネさんで、ご自身も介護者を抱えている

どこも一緒なんですね

在宅介護の大変さを描き出すこの「終の棲家」

良く理解できる内容になっています

いくらデイサービスやショートステイを利用できても

問題はソコだけじゃないんで・・・

若年層が家族の介護をしているなんて例もけっこう聞くし

家族にかかる負担は

肉体的なもの
精神的なもの
経済的なもの

などケースバイケースです

老老介護なんてよくある話・・・

今後、超高齢化社会を迎える私たち

今の制度でいいのか?と問うたドラマです

医療と介護の現場と家族

切り離すことなど到底できないこの三つ

連携がまだ不十分と感じることは実際あります

家で死ねたら本望だなどと聞きますが

それができるのはごく限られた恵まれた人

たとえそうでなくてもソレを望む人は多いよね

そのことがどんな結果を生むかなんて

まるで考えていない

というか分かるわけがないんだが・・・

経験してみないとね

ウチは父親看取ってるから分かる

双方の気持ちは必ずしも同じじゃないんだよね

家族に迷惑なかけたくない

それが真実なのに

とりま・・・前編見たけど

後編はどんな展開だろ・・・

介護士さんやヘルパーさんのお仕事は

本当に大変

家に一人はヘルパーさんの資格持ってる人が

いるといいのかもしれないね

家族はやっぱり大事なんだなぁ・・・


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Posted by さいばーなび at 23:45